RasPi2でA&G録音サーバーを作る - (1)OSセットアップ


RasPi2をとうとう手に入れました。Pi1は重い処理をさせるとすぐへこたれていたのでCPU・メモリの強化はありがたいです。
ついでにA&Gの録音サーバーを立ててみようと思ったので、備忘録的にメモ。

SDカードの準備

Rasbianを使いました。公式ページでさくっとダウンロードしましょう。私は直接書き込むタイプのイメージを使いましたが、通常はNOOBSを使ったほうがお手軽です。

初期セットアップ

初回起動時はraspi-configが自動で立ち上がるので初期設定。
1:Expand Filesystem(NOOBS使った人は不要)
2:Change User Password
4:International Optionsの
   I1:Change Locale
   I2:ChangeTimezone
   I3:Change Keyboard Layout
8:Advanced Optionsの
   A2:Hostname
あたりは設定しておきましょう。終わったら一度再起動。


IPアドレスの固定


$sudo nano /etc/network/interfaces
で設定ファイルを開き、
iface eth0 inet dhcp
から
iface eth0 inet static
address xxx.xxx.xxx.xxx
netmask yyy.yyy.yyy.yyy
gateway zzz.zzz.zzz.zzz
と変更して保存。
$sudo service networking restart
で設定が反映されるはずです。ダメだったら再起動で。

Byobuの設定

sshで接続する際に便利なByobuです。ステータス表示もしてくれるのもナイス。
$sudo apt-get install byobu
でインストールし、
$byobu
で起動します。F9で設定画面にいけるので、Bypbu currently launches at loginで自動起動設定をオン、Toggle status notificationsでお好きなステータス表示を設定しましょう。(残念ながら並べ替えは出来ません)

SSH鍵の設定

自宅内だけでアクセスするなら不要ですが、そうでなければ必須の設定です。
$ssh-keygen -t rsa
で鍵を作成します。途中でパスフレーズなどが聞かれますのでお好みで。
保存場所を変更しなければ~/.ssh以下に必要なファイルが保存されます。
$mv ~/.ssh/id_rsa.pub authorized_keys
$chmod 600 autorized_keys
で作成された鍵をホストの信頼できる鍵として登録します。
id_rsaはクライアント側に保存。保存する際はSFTPやSCPでコピーするとよいでしょう。
あとは、一度鍵ファイルを使ってログインテストをした後
$sudo nano /etc/ssh/sshd_config
で設定ファイルを開き
~略~
PubkeyAuthentication yes
~略~
PasswordAuthentication no
と設定変更をし通常のパスワード認証を無効化します。
$sudo service ssh restart
で設定を反映します。


外部ディスクの設定


今回は500Gのハードディスクを増設したので設定します。
$sudo mkfs.ext4 /dev/sda1
でext4にフォーマット
$sudo e2label /dev/sda1 data
でパーティションにラベルを設定します。こうしておけばUUIDを設定するよりも簡単に行けます。
$sudo mkdir /media/usb-hdd
などでマウントする場所を作っておいてから
$sudo /etc/fstab
で設定ファイルを開き、
LABEL=さっき決めた名前          決めたマウントポイント          ext4          defaults          0          1
と記述して保存。
$sudo mount -a
$sudo df –h
できちんとマウントされるか確認しましょう。

今回は取り敢えずここまで。
次回はSambaとowncloudのセットアップです。

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